リズムカードpart.2
前回紹介したリズムカードの他に、このような音符、休符のカードも使用しています。
拍数によってカードのサイズを変えているので、四分音符=八分音符2つ分の長さ、付点二分音符=四分音符3つ分の長さ など、カードを使って説明する事が出来ます。
拍子記号やカウントのカードもあり、それを使って自分でリズムを創作する事も出来ます。
小さい子が特に苦手なのが、付点四分音符の数え方(感じ方)です。演奏する時もそうですが、付点四分音符を伸ばしている間、心の中で八分音符を3つ感じなければ(数えなければ)いけません。
二つリズムのラインを作って、八分音符でカウントしながら、四分音符でカウントしながら…拍の裏を感じられるように、色々と試しています。
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